おすすめはどっちかな?
現在進行形でカバートミッションデイを愛用中の僕が、新モデル・旧モデルの違いについて解説します!
この記事はこんな方におすすめ
- 『カバートミッションデイ』新旧モデルの違いが知りたい方
- どんな人におすすめかが知りたい方
先になぜ僕が旧モデルを選んだかを知りたい方は『カバートミッションデイ』新旧モデル:オススメはどっち!?へジャンプ!
▼旧モデル
▼新モデル
目次
カバートミッションデイ新旧モデルの違いを解説
新旧モデルの違いは主に4つ
- 素材
- サイドポケットの有無
- 止水ファスナーの有無
- キャリーバッグへの装着ができるか
めちゃくちゃ変更があったというわけではないので、この4つの違いについてそれぞれ解説しますね!
▼新旧モデルの細かい性能比較一覧表
旧モデル | 新モデル | |
表地 | 1680Dバリスティックナイロン | 外装:100%ナイロン 内装:100%ナイロン |
収納可能サイズ | A4 | A4 |
留め具の種類 | ファスナー | ファスナー |
本体サイズ | 縦43cm×横28cmマチ×18cm | 縦43cm×横28cmマチ×18cm |
ポケットの数 | 10:外側4・内側6 | 10:外側5・内側5 |
ボトルポケット | ー | あり |
重量 | 960g | 1020g |
付属ポーチ | 縦20cm×横14.5cm×マチ3.5cm ポケットの数:2(外側0/内側2) 重量:100g | 縦12cm×横16cm×マチ5cm 重量:90g |
フック | あり | ー |
ペンホルダー | あり | ー |
『カバートミッションデイ』新旧の違い:素材
引用:グレゴリー公式サイト
旧モデル:1680Dバリスティックナイロン
→元々は軍事用に開発された強度・防水が強力でタフな素材
新モデル:330D コーデュラ・ナイロン
→ナイロンの約7倍の強度を持つ耐久性と耐水性に優れた素材で、素材自体が軽いことも特徴
新モデルと旧モデルの"素材"での大きな違いは「軽さ」となります。
旧モデル:960g
新モデル:1020g
・・・。
いやいやいや。
旧モデルの方が軽いやないかいっ!(小声)
少々取り乱しました、すみません。
80gと言ったらサバ1切れ分の重さです。
※新モデルにもバリスティックナイロン素材のモデルがあります。
『カバートミッションデイ』新旧の違い:サイドポケット
引用:グレゴリー公式サイト
新モデルのみのサイドポケット
- 内側が防水素材
→濡れている折り畳み傘や水滴がついているペットボトルなどを収納する時に大活躍! - 水抜き機能がある
→ポケットの下部には『水抜き機能』があって、ポケットに溜まった水を抜くことができる!
水が溜まることなくサイドポケットを使用できます。
防水素材で内部が濡れにくいので、安心して濡れている物を収納できます!
旧モデルにはサイドポケットがないので、サイドポケットをよく使っている方にとっては大きなポイントです。
『カバートミッションデイ』新旧の違い:止水ファスナー
PC・タブレットを収納するポケットのファスナーに、防水加工の『止水ファスナー』が使用されています!
アウトドアウェアなどで使われている防水加工のファスナーなので、水に弱いPCなど雨の日でも安心感が増えました!
『カバートミッションデイ』新旧の違い:キャリーバッグへの装着
引用:グレゴリー公式サイト
出張の多いビジネスマンには歓喜の機能です!
『スマートスリーブ』という機能で、キャリーバッグに装着ができるようになりました!!
これはカバートミッションデイユーザーから要望の多かった機能で、キャリーバッグに装着して身軽に動けるビジネスマン必見の機能です。
新モデルに搭載されて、よりカバートミッションデイがビジネス向きのバッグに進化しました。
『カバートミッションデイ』新旧モデル:オススメはどっち!?
新機能は求めないという方は価格的にも旧モデルがおすすめ
新モデルと旧モデルの違いを解説しましたが
- サイドポケット
- 止水ファスナー
- スマートスリーブ
これらの新機能が気になる方は新モデルにするべきでしょう!
しかし、そこまで新機能を求めないということであれば旧モデルで十分です。
僕が旧モデルを買った理由
- 価格
→旧モデルの方が安い。 - 新モデルに採用されている止水ファスナーがボロボロになりやすいと感じた
→旧モデルは止水ファスナーではないが、その方が長持ちすると判断。 - 旧モデルはHDナイロン素材が使用されている
→HDナイロンとは防弾チョッキにも使用されている素材で強い。
カバートミッションデイを使うのは初めてだったので、最初は価格を重視して旧モデルを購入。
新旧モデルの価格を比較すると....
旧モデル | 新モデル | |
価格(Amazon) | 16,186円 新モデルとの差額4,604円 | 20,790円 (公式サイト23,100円→差額2,310円) |
旧モデルの方が断然安いです。
「もうカバートミッションデイ以外は使えない!!!」というくらい旧モデルでも使い勝手◎で大成功でした!
ボソッ…新モデルだと差額2,310円…!
旧モデルのレビュー記事はこちら!
カバートミッションデイをレビュー!4年愛用中の僕が徹底解説
続きを見る
『カバートミッションデイ』新旧モデルの違いを解説:まとめ
では最後に新旧モデルの違いをおさらいしましょう!
新旧モデルの違いは主に4つ
- 素材の違い
- サイドポケットの有無
- 止水ファスナーの有無
- キャリーバッグへの装着ができるか
出張の多いビシネスマンは新モデルがおすすめ
新機能は求めないという方は価格的にも旧モデルがおすすめ
僕個人としては旧モデルをおすすめしますが、新旧モデルどちらもとても良いPCバッグになっています。
どちらを買ってもきっとあなたが満足する作りになっているでしょう!
▼旧モデル
▼新モデル