WHOテドロス事務局長の発言がヤバ過ぎるので時系列でまとめました!
人格が入れ替わってるかと思うほど、発言が方向転換をしているのでヤバイ。
もはや何を言っても誰も聞かない。
▼東京五輪が2020年に開催されること、伝染病が蔓延することが予言されていると話題の80年代の漫画『AKIRA』
目次
1月
1月は既に世界各地でコロナの感染が確認され始めていた。
アメリカはインフルエンザかと思って検査してみたらなんとコロナだったとのことで、感染確認に遅れを取った形となっていました。
1/19
テドロス
人から人への感染リスクは少ない
※いや、中国で充分人から人へ感染したことがわかってた。
1/22
テドロス
緊急事態には当たらない
※既にパンデミックの予兆があった
1/28
テドロス
- WHOは中国政府が迅速で効果的な措置を取ったことに敬意を表する(武漢市封鎖等の中国政府の対策に対して)
- 中国から外国人を避難はさせることは勧めない
- 国際社会は過剰反応するな
※パンデミック始まってる
1/31
テドロス
- 国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態の宣言を検討
- 渡航や貿易を不必要に妨げる措置をするべきではない
- 人の行き来を維持し、国境を開放し続けるべきだ
- 中国の対応は過去にないほど素晴らしい
- 中国の尽力がなければ中国国外の死者はさらに増えていただろう
- 中国の対応は感染症対策の新しい基準を作ったとも言える
- 習近平国家主席のリーダーシップを他の国も見習うべきだ
- 中国国外の感染者数が少ないことについて中国に感謝しなければいけない
※既に世界的な危機になると気付いている人は多かった。
2月
2/1
テドロス
- 大流行をコントロールする中国の能力に信任を置いている
- 医療システムが中国のように強くない国で感染が拡大するのを懸念している
※中国推しが強くなる(世界的にアジア人差別が始まる)
2/4
テドロス
- 武漢市は英雄だ
- 中国以外の国々は感染者のより良いデータを提供しろ
※世界、テドロスが中国の支配下にあると核心する。
2/5
テドロス
- 国際社会は今新型肺炎の対策に投資しなければ後でより多くの代償を払うことになる
- 740億円の資金をWHOに投資しろ
- すべての国が証拠に基づいて意思決定を行うことを勧める(イギリス外務省が中国本土に滞在している英国民に退避するよう勧告したことについて)
- 渡航や貿易を不必要に妨げる措置は必要ない
※もう誰も言う事を聞いていない。
2/8
テドロス
- 致死率は2%ほどだから安心しろ
- ウイルスだけではなくSNS上の批判とも戦う
- イギリスとフランスはもっと危機感を持て
※ただの独り言になる。ヨーロッパでコロナ大流行
2/12
テドロス
- 特定の地域を連想させる名前を肺炎の名称とするのは良くない
- ほとんど全ての加盟国が中国を褒めている
- 中国のしたことを認めて何が悪い(「WHOは中国を褒めるよう中国政府から依頼や圧力を受けているのか」との質問に対して)
※徐々に開き直り始める。まだ中国の支配下をアピール中
2/13
テドロス
- 中国のたぐいまれな努力を賞賛する
- 中国は他の国々の危険を減らしている
- 科学的な証拠に基づいたリスク評価をしろ
- 船舶の自由な入港の許可と旅行者への適切なケアをしろ(クルーズ船の受け入れ拒否が続くことに対して)
2/18
テドロス
- 新型ウイルスは致命的ではない
- 想定の範囲内だ(ダイヤモンド・プリンセス号での感染者数増加について)
- 中国の感染者数推移の傾向に勇気づけられている
- その他の国々は安心していてはいけない
※既に死者も出ている中、コロナを軽視する発言をするWHOのトップ
2/24
テドロス
- パンデミックには至っていない
- パンデミックと宣言するのは時期尚早
- 中国以外の国々は天王山を迎えている
- 中国の積極果敢な初動対応が感染の拡大を防いだ
- 封じ込めは可能だ
※既に世界中がパンデミック
2/28
テドロス
- スイス国内でコロナ感染者が急速に増え始める (WHOの本部はスイスのジュネーブ)
- パンデミックの可能性がある
- いかなる国も自国での感染はないとの思い込みは文字通り致命的な誤りだ
- 多くの国がリスクを想定するべきだ
- 全ての国は備えに集中しろ
- 封じ込められる可能性は狭まっている
- 世界の国々はできることを全てすべきだ
※世界中の人が既に知っている事を発言し始める
2/29
テドロス
- マスクをしていないからといって感染の可能性が必ずしも上がるわけではない
- 症状のない人のマスク着用を奨励しない
※日本人、鼻で笑う
3月
3/2
テドロス
- 韓国、イラン、イタリア、日本に対して非常に懸念がある
- 感染力はさほど高くない
- マスクが足りないから各国はマスクを増産しろ
※マスク不要と発言からわずか数日
3/5
中国がWHOに対する寄付を表明
テドロス
- まだパンデミックには至っていない
- 一部の国は十分に真剣に受け止めていないか、できることは何もないと決めている
- 今は言い訳を探す時ではない
- 中国は大規模な感染が広がった場所ですら封じ込めに成功している
- 中国では新規感染者が減っているようで勇気づけられる
※もはや発言を理解できている人がいなくなってくる
テドロス
- パンデミックが現実味を増している
- 感染拡大はまだ食い止められる可能性がある
- 日本は感染拡大を抑えられている例だ
- 中国の対応は素晴らしい
※パンデミックじゃない発言した数日後。世界は既にパンデミック。
3/12
テドロス
- パンデミックを宣言する
- このパンデミックは制御できる
- 各国は感染の封じ込めに包括的に取り組め
- 我々は感染の広がりと重大さ、対策が足りていないことに強い危機感を持っている
※制御できない事を既に世界中の人たちが知っていた。
3/13
テドロス
- 欧州は今やパンデミックの中心地だ
- 中国を除く世界各国で多くの感染者数と死者数が報告されている
- イタリアは悲劇的だ
- 日本は安倍首相自らが先頭に立ち政府一丸となって感染の封じ込めに取り組んでいる→(日本からWHOに対して170億円の支援があったことについて)
※金で動きます宣言が公式になる
3/14
テドロス
- バケツチャレンジならぬ手洗いチャレンジをやろう
- ケイティ・ペリー(アメリカの歌手)、ロマン・グロージャン(フランスのF1ドライバー)、BTS(韓国のアーティスト)は手洗いチャレンジに協力しろ
- 疑わしいケースは全て徹底的に検査しろ
- 感染者の急増に医療体制が整っていない場合は高齢者と基礎疾患のある患者を優先しろ
※世界、WHOに冷えきる
3/18
テドロス
- 韓国は素晴らしい
- 韓国の検査戦略は革新的だ
- 自分は感染しないと思い込むな、世界中の人間は感染すると思って準備をしろ
- アフリカは目覚めなければならない
- アフリカ諸国は最悪の事態に備えろ
※1ヶ月前と人格が入れ替わる
3/19
テドロス
- "中国ウイルス"といった呼び方はやめろ
- ウイルスに国境は関係ない
- 若者は無敵ではない
- 武漢は最も深刻な状況も好転し得るのだという希望を世界の他の地域に与えた
- 中国は世界の他の地域に希望と勇気を与えている
※まだ中国の資金供給が続いている模様
3/23
テドロス
- 感染が加速している
- 今からでも大流行の軌道を変えることは可能だ
- 各国政府は効果が証明されていない薬を勝手に使うな
- 感染は更に加速している
- 解決には政治の力と資金が必要だ
- 疑わしいケースを徹底的に検査して感染者を隔離しろ
※まだ金を欲しがる。
3/26
テドロス
- われわれはコロナウイルスを封じ込める最初の機会を無駄にした
- 行動すべき時期は実際、1カ月余りまたは2カ月前だった
- 全ての国が積極的な対策を講じなければ数百万人が死ぬかもしれない
※その2ヶ月前の自分はコロナを軽視する発言を世界にしていた。
3/27
テドロス
- ワクチンの開発にはまだ少なくとも12~18カ月かかる
- 効果があると実証されていない治療法を使うのはやめろ
- ロックダウン(都市封鎖)は有効だ
- 先進国は社会保障制度が整っていない国のロックダウンに対して支援をしろ
- 中国はすべての地域で対策が順調に進んでいる
- アフリカの社会や経済、政治に深刻な影響を及ぼす可能性がある
- 途上国の経済崩壊を回避するために国際社会は債務の免除をしろ
※誰もが知っている。そして誰も聞いてない
4月
4/1
テドロス
- 布マスクの着用はいかなる状況においても勧めない
- 一般人もマスクをしたほうがいいのか今から研究する
- 中国は毎日良質な科学的根拠に基づくデータをWHOに提供している→(中国が感染者数を隠していたとの報道に対して)
- 命を守る闘いに直面しているなかで難しいデータ収集を行った中国に感謝したい
※中国のデータは虚偽のデータ
4/3
テドロス
- コロナ抑制のためにマスクをつけろ
- マスクがないなら手作りでも良いから布で口を覆え
- 貧しい人や国を支援しろ
- コロナ対策として自宅でゲームをすることを奨励する→(なおWHOは2019年5月にゲーム障害を国際疾患の1つとして正式に分類している)
※ありえない発言
11月
11/16
テドロス
スイス・ジュネーブのWHO本部でクラスター発生。
→直近の感染者は5名、累計の感染者は65名
感染者と接触したため自主隔離していたテドロスは「症状がなかったため検査の必要はなかった」と発言。
テドロス事務局長の発言をまとめると…
逆張り神テドロス様の言う事が全て逆効果だった。
-
人から人への感染リスクは少ない
→感染力がめちゃくちゃ強い -
人の移動に制限をかけるな
→世界中にウイルス蔓延 -
致死率2%
→完全に嘘でした -
感染力はさほど高くない
→完全に嘘でした -
パンデミック宣言が遅れる
→WHOの指針に基づいて行動した国は感染拡大が止まらない
→WHOへの参加を拒否されている台湾が一番良いコロナ対策が出来ていた -
ワクチン作るのに1年以上かかるけど各国は効果が実証されてない薬を使うな
→各国はそんなことを聞き入れてる余裕ないので効果のあると報告された薬をどんどん実戦投入 -
医療関係者と感染者以外はマスクしないでいい
→欧米各国がこの指針に基づいて行動、その結果現在進行形でマスク争奪戦
WHOと各国の関係性
この一件で各国とWHOの関係が明るみになった。
- 中国が贈賄→テロドス「中国はようやっとる」
- 日本が贈賄→テロドス「日本はようやっとる」
- 欧州が贈賄拒否→テロドス「欧州はもはや、パンデミックの中心地となった!」
そう、要するに金。
そしてアメリカさん、激怒。
テドロスをめぐる問題
テドロスは色々やらかしているんですよね…。
-
トランプ大統領(アメリカ)を敵に回す
-
ニューヨーク州の住民がWHOを提訴
-
100万人超えの人々から辞任要求
1.トランプ大統領(アメリカ)を敵に回す
資金を豊富にもらった中国を擁護する発言をしていたため、トランプ大統領率いるアメリカを敵に回してしまいました。
中国に忖度した結果、コロナを世界中に蔓延させてしまうことになったテドロス事務局長。
世界中に彼の味方をする人はいない・・・。
そしてアメリカはWHOへの資金供給を停止し、完全にアメリカとWHOは決別した。
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2.ニューヨーク州の住民がWHOを提訴
アメリカの連邦裁判所でニューヨーク州の住民によるWHOに賠償を求める集団提訴がされました。
しかし人数は3人ということでしたので、影響力は少なかったのかもしれません。
WHOが提訴されるのは今回が初めてのことだそうです。
3.100万人超えの人々から辞任要求
テドロスの辞任を要求する署名がネットで集まったそうです。
その数はなんと100万人超え。
世界中の人から嫌われ者になってしまったテドロス。
今後の動きに注目です!
ちなみに夏でも快適に過ごせるマスクはこちら
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